遠州紙工業の歩み
1946年 | 浜松市砂山町において日本楽器製造株式会社(現ヤマハ株式会社)のハーモニカボックスの製造を開始する。 |
---|---|
1947年 | 法人組織に改組(株式会社伊藤商店)。 学習ノートの製造および和洋紙の販売を開始。 |
1957年 | 段ボール製造・加工・販売を開始。 |
1962年 | 遠州紙工業株式会社に社名変更。 本社工場を浜松市白羽町に移転。 印刷紙器の印刷より製函までの一貫生産体制を構築。 |
1969年 | 段ボールシートの製造を開始。 |
1978年 | 自動ノート製造一貫体制設備完了。 |
1980年 | 竜洋工場を新築。 |
1985年 | 自動製函機導入。 |
1988年 | 開発部開設。 竜洋工場にて美粧段ボール「ファインボール」の製造開始。 |
1990年 | 袋井工場新築。 プラスチック段ボール(プレモ)の製造開始。 |
1992年 | 新素材鮮度保持段ボール「センドエース」を開発。 |
1998年 | コルゲートマシン一部入れ替え、生産能力アップを図る。 |
2000年 | 保冷効果ダンボール「センドエース」を開発。 ジャンボフレキソダイカッター導入、品質向上、生産アップを図る。 |
2003年 | 西工場を増設(白羽町) |
2007年 | V罫線熱溶着機械を導入、プラダン加工品の品質アップを図る。 |
2008年 | フレキソフォルダーグルーマシン「EQOS」導入。 品質、生産性アップを図る。 |
2012年 | 菊全判オフセット枚葉印刷機(2色)入れ替え。 菊全判オフセット枚葉印刷機(5色+ハイブリッドUV)新機導入 |
2014年 | サンプルカッター入れ替え。 サックマシンを増設し、菊全判平盤打抜機とプレス機は新規導入する。 |
2016年 | ロボットパレタイザーを新規導入して省力化を図る。 |
2018年 | 本社工場を浜松市南区倉松町に移転、竜洋工場を統合する。 株式会社トーモクのグループ会社となる。 |
2024年 | 3月 袋井工場を本社工場に移転。 4月より本社工場にて稼働。 |